七日正月が終るころ、そろそろ賽の神の準備がはじまります。暖冬が続く昨今、毎年雪が積もるいなかの心配が頭をよぎります。今年も師走とは言え先日積もった雪もすぐに消え今では雪国らしさはどこへやら。雪のない賽の神ほどさみしいものはありません。銀世界一面に赤い炎が天に向かって燃える情景は歓声があがるほどのものです。
越路の里の当地では1月14日家族全員で会場に行き「甘いおしるこ」を頂きながら炎の競演を観賞するのがならわしです。宝徳大社と八幡神社から子供達が神の火を頂き点火するのです。燃えるその炎が私達に今年一年間の幸せを贈ってくれるのです。